700系
▲「ひかりレールスター」編成の新大阪行き「こだま」
概要
最高速度 | |
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285km/h | |
編成 | |
8・16両 | |
所属 | |
JR西日本 | 8両編成(E編成) |
使用列車 | |
主にこだま | 新大阪~博多 |
走行区間 | |
山陽新幹線 | 新大阪~博多 |
博多南線 | 博多~博多南 |
「カモノハシ」って呼ばれてます
概要 |
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先代のJR西日本オリジナル500系は、性能こそピカイチだったが、その分コストが高くなり使い勝手も悪かった。 そこでコレと言った特徴は無いが性能のバランスがとれていて、使い勝手が良い700系をJR東海とJR西日本が共同で開発した。 乗り心地は300系に比べて改善されているが、最高速度は500系の300km/hより低い285km/hとなった。 JR東海の編成とJR西日本の編成では、若干の違い(行先表示器がLEDか字幕式か・先頭車の最前部にJR700のロゴがあるか)があり、見ただけで簡単に判別が出来る。 2020年3月をもって、B・C編成が引退、定期運用があるのはE編成のみとなった。 |
ひかりレールスター編成(E編成) |
オリジナルのカラーリングとロゴマーク |
JR西日本が700系をもとに製造したいわゆる特別仕様車である。 最盛期は、サイレンスカーやコンパートメント(4人用個室)など、意欲的なサービスを取り入れていたが、後継のN700系の九州新幹線向け車両が登場すると、徐々に活躍の場が減っていき、「ひかりレールスター」なのに「こだま」での運用が増えていった。(管理人が乗ったのもこだまだった。) レールスター仕様の編成は、今後も活躍する予定である。 ちなみに、このページの写真は全てひかりレールスターであり、ノーマルの700系(16両編成)は全く撮ってないです。(^^; |
ギャラリー
JR東海・JR西日本の新幹線車両
- 最終更新:2023-10-08 13:51:00